臨時パトローネ

非日常を夢見る社畜的哲学

心配性につきストレス過多の胃酸過多

咳が止まらず熱っぽさも続き、風邪の引き始めかと思っていた。しかし喉に張り付くような痰が出始め、咳をしたりクシャミをすると気管が詰まるような症状も出てきた。酒を呑むと、げっぷと共に喉元まで込み上げてくることも。

ある明け方、寝起きに喉が塞がり呼吸ができなくなる。吸い込むことが困難で死ぬかと思い家人に救急車を呼んでもらい病院へ搬送された。レントゲンでは異常なしとなり、呼吸も落ち着いていたのでそのまま帰宅。

まずは喘息を疑い、抗生剤と吸引ステロイドを暫く続けた。時折、同じような呼吸困難が2度ほどあったので、耳鼻科を訪ね、咽喉を調べてもらった。が、特に異常もなく若干副鼻腔炎の症状があるようなので抗生剤と去痰薬を貰う。そうなれば胃食道逆流症の可能性も考え、ネキシウムを処方してもらうことに。

胃カメラを進められたが、ネキシウムがかなり効いているので1ヶ月は様子を見ることに。そして完全に断酒し、ストレス性胃炎の市販漢方を取り入れると胃痛も徐々に改善してきた。

 

結局何が原因だったのかわからずにいる。

やれやれ。