精力剤レビュー 凄十
赤ひげ薬局に行くまではドンキやコンビニで手に入るなんちゃって精力剤に手を出すこともありんす。
とかくこの世は利便性、合理性を追求せねばならぬ局面が押し寄せるものであるが、自然に身を委ねる賢者は用意周到の連続でなければ性交は掴めない。
ともあれ、ナニが先行する日もあるわけで、そんな時は便利屋で凄十を購入することもやはり必要でありんす。
さて(笑)凄十レビューをば。
精力剤をしっかり堪能するには身体をリセットした時に飲むことが肝要。6日断食のあとや、下痢を治す薬を処方されてから完治後であるとか、腸の具合でその吸収力も激変するのが当たり前。
そんな具合で、下痢明けの中、凄十を飲んでみた。
飲みやすさはノーマル。何の変哲も無いどこにでもある味。事始めの一時間前にコンビニでレジ前仁王立ち飲みで後続の客を圧倒させたら小走りで愛の巣へ向かうべし。
汗を拭き軽くシャワーを浴びビールを片手に手満足。
カチッと固くしなったら、さすらいのクジラを飲み干し肉厚の鍾乳洞へインすればアレヤコレヤと漲るままに、朝立ちで小便をする感覚で顔射感激、すかさず二回戦も滞りなく。健康体であればたかだか千円のドリンクにしてはなんとも合理的なキラーアイテムであることを実感。
建腸であること。これすなわち鉄板也。
え?(苦笑)
マカの元気で補強するとなお良し(笑)
難しいことではあるが、健康を取り戻したタイミングで本領発揮のアイテムかなと。
了