臨時パトローネ

非日常を夢見る社畜的哲学

中途に小論文を求める面接とは一体なんだ

毎日が日曜日。とはよく言ったもので、毎日出勤することがないので、曜日感覚が失われてきたようだ。夜行性になり、テレビはつけっぱなしで、大体午前一時過ぎからジャックダニエルとソーダ水でハイボールを作って飲み始める。外で飲むこともだいぶ減ったので、家でまったり飲むことが唯一の楽しみとなってきた。酒を飲むことによって、ある程度の浮遊感を得ることができる。そんな状態で、神田昌典の著書を読んだり、FC2覗いたり、Agesa(笑)、そんなことを繰り返し、ベランダに出て空を見上げる。時間は容赦なく過ぎていく。生産性のない消費者を取り残して。

 

やがて朝が来る。けれども、朝が来る前には寝床に入るようにしている。遮光カーテンで暗闇が演出できる部屋で携帯を覗きながら横臥する。そして知らぬ間に夢の中へ。幾何学模様の夢を見た。人間は本来、抽象化の中にとん挫する無神経な生物である。覚醒するとミクロの粒子が目に映るように、夢に映る幾何学模様は、何かを具象化したものであるのだろう。何気に神経をすり減らしているとうのか。目覚めるとひどく疲れていたりしても、その頃にはすべて忘れている。昨日見た夢なんて、思い出せはしないのだから。

一次面接では小論文があるそうな。手書きだと困るなぁ。漢字練習しないと(笑)