臨時パトローネ

非日常を夢見る社畜的哲学

深追いは禁物也

朝からパチンコを打ちに横浜へ行ってきた。GAROの過去2日噴いていない台に座り5,000円で8連荘。5,000円の投資で50,000円に。玉計算してくれたモロ好みの女の子が新台の花の慶次を勧めるのでそのままスロットへ移動。そこそこ当たりは来るがコインは減るばかりで追い銭がかさみ他の台へ移動。新鬼武者が懐かしく冷やかし程度が700回へ突入。なんとか1,000枚放出させて他店へ移動。ガルパンの新台が噴いた直後で放置されてるので着座。8,000円で退出。

結局儲けは10,000円に。8連荘したら即やめしておくべきだったと。

流れないトイレ

歳を取るに連れて肉体は劣るが、脳は発達していくなどいう研究があったことを思いだす。不可逆的な老人化を経ていくなかでは、嬉しい話ではあるが、今と比べ昔のほうがシナプスが続くというか、いろいろなアイデアが同時多発的に動き出し、制御することに楽しみが溢れ出していたものだが、今はなかなかそうはいかない。まず言葉が出てこない。これは本を読まなくなったこともあるのかもしれないが、検索機能というものが辞書以外で外部に出来てしまい、尚且つそれを携行できてしまうことで身体の記憶媒体である脳を使わなくなってしまったことが原因かもしれない。

こうして文章を書き連ねても、書くことと打つことはまるで違い、変換も瞬時にできてしまうことにより、脳を使うことがほぼなくなってしまっている。それはそれとして、思い浮かべたことが即時に文字として姿を現すことにより、脳からそのまま放出してしまい、脳に残らなくなってしまうような気がしてならない。吐き出すように書く、という感覚であろうか。吐き出したものは当然残らない。そんな吐瀉物だらけのネット界隈なのだから汚物と評されても仕方ない。忘れがちなものだが、このスペースは誰かの管理下の場所であり、その管理者も誰かからこのスペースを借りている。

そもそも、誰の所有地であるのかをわかるすべはあるのだろうか。

ふー。

たばこ買いに行こうか悩んでる。と悩みながら買いに外へ出た。実行なくして何も成し遂げることはできませんから。そう。エージェントからもよく言われる。「○○さんに紹介したい案件がありますw これガチでいい案件っす。とりあえずいっちゃいましょうよ!」と。こんな感じで何度か面接に行き、屈辱的なダメージを受けながら人は成長していくもんだと学びました。こういったときに負けん気が起こるか起こらないかで成長の度合いは変わるもんです。中途の面接はある意味喧嘩です。否定されながらもそれに打ち勝つ話術が絶対に必要なのです。

最初の面接は、とある上場企業の経営企画部門の採用であった。わが社に対するイメージは?との問いに、ろくなリサーチもしないでうわべだけで取り繕っていたら、説教モードに切り替わるわけですよ相手も。仕舞いには、あなたは何をしたいのかよくわかりません、などと言われ、もっと面接受けまくって己を理解したほうが良い、と。それでもうちで働きたいと思ったらもう一度連絡ください、と。誰がお前と働くかこの野郎、ってな思いを抱かせて条件下げてくる戦法かとも勘ぐったが、そんな戦略的な採用ありません。これは確実に断れているのだと、いまさらながらに理解(笑)

面接とはタイマンです。タイマンとは負けを認めさせないと延々に続きます。タイマンを挑んでいくのか、挑まれるのかで情勢は変化します。かといって、負け戦に挑んでいくことはやはり必要なんですよ。ホルコンを疑いながら追い銭するギャンブラーよろしく、挑まずして奇跡は起きません。振られても、振り向かせるためにタイミングを見計らうストーカーの如く立ち振る舞うことは残念ながらできません。まぁ、組織自体が変わるまで待てば話は変わるけれども、普通は一発勝負ですね。でも、勝ってはいけないのです。それが面接タイマンです。

今後、ともに戦う仲間にしてもらわなければならないのです。

あのー。ハイボール飲んでます。

最近、メタボや痛風で苦しむ同年代が増えてきた。なぜ、彼らは決まって生ビールやイクラを避け、焼酎やホッピーを頼めば問題ないようなことをほざくのであろうか。ハイボールを飲み続けてきた私にとって、彼らの言い分ははっきり言って迷惑である。お前らが割り勘覚悟で参加していながら、「やっぱり最初の一杯はビールだよねw」だとか、「おま、いきなりハイボールいっちゃう?w」とか「角とかトリスとか着色料やんw」とか。そんな時代もあったね(笑) いや、私にとってハイボールは、即効性のある酒であって、ガツンと濃ーいメガハイがぶ飲みしてりゃ上等。

確かに、ビールも焼酎も私は飲みますよ。それもたっぷり飲んできた。サッポロクラシック派です(笑) 焼酎は茜霧島なんて最近飲んだけどありゃいいねえ(笑) 芋派なのかな。 てな具合で、ハイボールが一番なわけでもないんですよ。ハイボールなら、タリスカーで割るのが理想かな(笑) 話を戻すとなんだ、あれ、メタボとか痛風回避厨ね。ようはさ、彼らは酒というものを舐めてるね(笑) COPD嫌だからマルボロレッド辞めてアメスピ吸ってますwみたいな? それ主張ですか?

いやねえ、実は私、アメスピ吸ってます。なぜか。インディアンリスペクトしてるからです(笑) ダンスウィズウルブスの気分みたいな。これ、癌になりたくないからとか、COPD回避とかじゃなく、ただ単に、インディアンの為に吸ってる。これって結構大切なことなんだよね。こういった主義主張なくして、嗜好は語れないよね。そうでなければ、誰も認めないし、他人のこととやかく言える立場にないってことだよ。メタボと痛風やばいからこれですwとかねーから。ありえねーよバカ。


 

補足

小論文を書くにはある程度、テクニックが必要らしい。書き出しとかで悩んで、書けない漢字とか出てきて、白紙提出なんてこともあるそうだ。かくいう私も、手書きで字を書くことなど遠のいているものだから、ましてや、字が下手糞過ぎて、自分が書いたメモも解読できないレベルなので、果たしていまから小論文に挑むよりも違う仕事探したほうが良いのではないかと(笑) だってやりたい仕事でもないのだし(笑) 年収だけで選んでるからこうなるのですから(笑) まさか書類選考通ると思ってなかったもんねー(笑)

そういうわけで、小論文のテクニックというのは、最近から書き出し、問題提起からの他人の意見を背負い投げ、肯定否定、自分の意見垂れ流しての、妥協点開陳、からの自己完結。てな具合で、よくわからない(笑) 起承転結めいた構築美とまではいかないが、構成された順序があるのが定石とのこと。そういった観点で取り組めば、採用担当者の心をグッとつかむことができるのだそうだ。私自身、採用担当であったときは、小論文なんて課さなかったわけで、んなことする前に、顔とスタイルと清潔感、そして見つめた時のハニカミ具合(笑)

冗談はそれくらいにして(笑) いやはや小論文なんて書きたくないなー。 テーマとかなんだよ。アベノミクスとかシールズとかわかんねーし。なんとか、携帯見てもオッケーとかにしてくれれば、ググりながら書くんだけどなー。てか仕事なんてググってなんぼだろ。文章なんてコピペですから。すべて転用。冗談じゃねえよバカ。いまどき手書きの小論文なんて書かせたところで何もわがんねーから!駄文見て顔赤らめてんじゃんーぞカス(笑)オメーだよオメー!! 冗談じゃねーよ田吾作が。糞が。なんぼのもんじゃーいい!!!!!!!!!!!!!

中途に小論文を求める面接とは一体なんだ

毎日が日曜日。とはよく言ったもので、毎日出勤することがないので、曜日感覚が失われてきたようだ。夜行性になり、テレビはつけっぱなしで、大体午前一時過ぎからジャックダニエルとソーダ水でハイボールを作って飲み始める。外で飲むこともだいぶ減ったので、家でまったり飲むことが唯一の楽しみとなってきた。酒を飲むことによって、ある程度の浮遊感を得ることができる。そんな状態で、神田昌典の著書を読んだり、FC2覗いたり、Agesa(笑)、そんなことを繰り返し、ベランダに出て空を見上げる。時間は容赦なく過ぎていく。生産性のない消費者を取り残して。

 

やがて朝が来る。けれども、朝が来る前には寝床に入るようにしている。遮光カーテンで暗闇が演出できる部屋で携帯を覗きながら横臥する。そして知らぬ間に夢の中へ。幾何学模様の夢を見た。人間は本来、抽象化の中にとん挫する無神経な生物である。覚醒するとミクロの粒子が目に映るように、夢に映る幾何学模様は、何かを具象化したものであるのだろう。何気に神経をすり減らしているとうのか。目覚めるとひどく疲れていたりしても、その頃にはすべて忘れている。昨日見た夢なんて、思い出せはしないのだから。

一次面接では小論文があるそうな。手書きだと困るなぁ。漢字練習しないと(笑)